男性も知っておくべき!生理中に避けることについて

お腹を押さえる女性 生理の症状は人それぞれによって大きく違います。
痛みが強く、日常生活に支障が出る人もいるでしょう。
しかし逆に、ほとんど痛みを感じることもなく過ごす人もいます。
それでは期間中、体にはどのようなことが起こっているのでしょうか。

妊娠することなく不要になった子宮内膜をはがし、体の外に排出すること。
子宮は一か月に一度、このような大作業をしています。
それが生理です。
そのような大きな仕事をしているため、痛みを感じたり、精神的に不安定になったりする女性もいます。
一か月の中で、とてもデリケートな時期だと言うことができます。
では、このデリケートな時期には、どのようなことを避けるべきなのでしょうか。
避けることを挙げていきます。

飲酒

毎日お酒を飲むことがストレス発散だという人も多いでしょうが、生理中は飲酒は控えて、他の方法でストレスを発散させましょう。
アルコールを分解させる作業は、体に負担がかかります。
普段よりも体の機能も低下している時期なので、更なる負担を体にかけないようにする必要があると言えます。
また、アルコールには出血を促す作用もあるので、出血量が増えてしまうことも考えられるので、注意してください。
ただし、飲酒が絶対にいけないというわけではありません。
軽い食前酒程度なら大丈夫です。

カラーリングやパーマ

カラーリングやパーマをすること自体が、髪や頭皮に良くないことだということは知られています。
しかし、生理中は肌も敏感になっています。
吹き出物などができる人もいるでしょう。
肌荒れがひどくなる人も多いです。
そのような期間にカラーリング、パーマを行うと、頭皮に炎症を起こすことがあるため、避けるべきだと言えます。
市販のカラーリング剤などにも、生理中の使用を避けるように明記されています。
美容院でカラーリングやパーマを行う場合は、生理期間を外しましょう。

激しい運動

生理中の運動が必ずしも悪いわけではありません。
むしろ軽めの運動は症状を和らげてくれるので、強い痛みのない人は、ウォーキングなどの軽めの運動は積極的に行った方が良いと言えます。
しかし、激しい運動は良くありません。
体に負担がかかり、生理痛や体調を悪化させてしまいます。
特に、長距離のマラソンや、腹筋、お腹に強く力を入れるエクササイズは避けてください。
生理中に激しい運動をすることによって、生理が止まってしまうこともあるので、運動する際には十分注意する必要があります。

性行為

生理中は、体内の古い血を排出する作業をしています。
しかし、その時に性行為をすることによって、排出されるべき血が、逆流してしまい、子宮内に残ったままになってしまうことがあります。
それは身体にとって決して良いことではないので、避けるべき行為だと言えます。

生理中の性行為がNGな理由

生理中にはなぜ性行為がNGなのでしょうか。
女性の中には、普段よりも生理中は性欲が出てしまう人もいます。
しかし体にとっては特別で、大切な期間でもあります。
なぜ性行為を避けるべきなのか、正しく知ってください。
生理期間中の性行為はNGだと言える理由を知ることで考え方を改めましょう。
女性だけでなく、男性も正しく知り、自分やパートナーの大切な体を守ってください。

感染症にかかるリスクが高くなる

もともと、子宮はとてもデリケートなものです。
しかし期間中、子宮は更にデリケートで傷つきやすい状態になっています。
また、体の免疫力も普段より低下しているので、雑菌も入りやすいです。
もともと、経血の中には雑菌が多く含まれています。
そのような時期に性行為をすることで、感染症のリスクが高まってしまうのは誰が考えてもわかることです。
膣に傷がついたり、体内に雑菌が入り込んでしまうと、性感染症にかかるリスクがあることを十分理解しておく必要があります。

子宮内膜症の原因になる可能性

経血がセックスによって体内に押し戻されることになるため、逆流が起きてしまう可能性があります。
この逆流が、子宮内膜症の原因になることもあるので、注意してください。
子宮内膜症は、不妊の原因にもなります。
不妊で辛い思いをすることがないように、期間中の性行為は避けるべきだと言えます。

症状が重くなる

痛みが強く出る人や、経血量が多い人もいるでしょう。
そのような症状の人が、無理に生理期間中に性行為をすることで、もちろん体にも負担がかかり、症状は悪化します。