生理痛を緩和する食べ物はある?

毎月必ずやってくる生理、女性であれば避けては通れない現象です。
その生理で痛みを伴い苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな悩みを少しでも解消するためにお勧めの食べ物についてご紹介します。

そもそも生理痛の原因は何なのか、というところからご説明します。
痛みの場所や程度は人それぞれで個人差がありますが、その原因も様々です。
遺伝的に子宮の構造の問題もありますが、ストレスや生活習慣からのホルモンバランスの乱れが最も深く関わっています。
その中で最近の若い女性に多く見られる冷えの症状が実は恐ろしいほどに生理痛に影響しているのです。

身体が冷えると血行が悪くなり、ホルモンの分泌が悪くなります。
支給が収縮する事で血流を良くしようと無理に働くことによって痛みが出てくるのです。
それが人によっては腹痛だったり頭痛、腰痛だったりします。
冷えは万病の元とも言われるほど様々な不調を引き起こす原因になりますので、毎日の心掛けで改善できるようにしましょう。

今回は生理痛を緩和できるような食べ物をご紹介します。
それはズバリ身体を温める食べ物です。
よく耳にするのは生姜、ニンニクですが、それ以外にも小松菜やかぼちゃといった緑黄色野菜、蕎麦や味噌などの加工食品などがあります。

小松菜は鉄分も豊富に含まれる為貧血になりやすい生理時にはお勧めの野菜です。
また、根菜類も身体を温めてくれ、中でもかぼちゃ、山芋は抜群です。
さらに穀物の中でも蕎麦は身体を温めるものとしても有名です。
蕎麦粉を使ったクレープも女性の間で今人気です。
また、最近注目されている発酵食品ですが、麹菌が身体に非常に良いとして女性に注目されていて、甘酒、塩麴、醤油麹などよく耳にしますがオーソドックスに味噌は万能の調味料です。
果物は、ビタミンCが多く含まれていて身体にとても良いのですが、実は身体を冷やすと言われています。
しかし、みかんは身体を温めてくれる事をご存知ですか。
みかん風呂、ゆず風呂など、言われるように昔から利用されている食べ物もあります。
このように、食べ物を意識的に摂る事で身体の中から温め血行を良くし、痛みを緩和する事が生理痛の改善に繋がります。

最近は洋食や生活スタイルも洋風化していますが、昔から身体に良いとされている物、日本食、和のスタイルがやはり、日本人には合っていて、潜在的に求めているのです。
食べ物も和食を見直し取り入れる事で身体の不調も改善します。
痛みや不調はあなたの身体が教えてくれているサインです。
是非自分の心と身体の為に生活スタイルを見直してみてください。

冷えを改善するおすすめレシピの紹介!

ここでは冷えを改善し生理痛を緩和するおすすめのレシピを紹介します。
是非夕食の献立メニューに加えると良いでしょう。
以下にレシピをご紹介しますがすべてのメニューのデザートにみかんを食べると良いでしょう。
食べ終わったあとお風呂に入ることをオススメします。
みかんの皮をお風呂に浮かべれば、身体が芯までポカポカになるからです。

小松菜の汁物

これはお味噌汁が一番です。
一緒にお豆腐とネギを入れるとバランスよく美味しくお召し上がりいただけます。
小松菜は食べやすい大きさに、豆腐はさいの目切り、ネギは小口切りです。
出汁を入れたお湯に小松菜の茎の部分と豆腐を入れ温まったら葉の部分を入れ、一度火を止めて味噌をこします。
もう一度火をつけ、全体を混ぜて沸騰寸前に火を消してネギを投入して出来上がりです。

かぼちゃとひき肉の煮物

隠し味に生姜とニンニクを入れましょう。
鍋にニンニク、生姜のみじん切りとごま油を入れ火をつけます。
香りがしたらひき肉を炒め、赤みが無くなったら一口大に切ったかぼちゃを入れます。
全体に火が通ったらだし汁を入れ沸騰させて灰汁を取ります。
その後塩、砂糖、酒、醤油を入れ、柔らかくなるまで煮込みます。
最後にみりんを回しかけると照りが出て見た目もさらに美味しくなりますよ。

山芋の揚げ物

実は揚げるとほくほくになるのでお勧めです。
水分が出るので短冊切りにした後に片栗粉をまぶしからっと揚げると触感も味も抜群です。
塩で食べるのも良し、出汁に入れて揚げ出汁風に食べるのも良し、山芋は最高に美味しくなります。